今回は計量管理概論の勉強方法について紹介します。
私の仕事に関して言えば、これが一番必要な科目のような気がします。
試験対策としては、きちんと内容を理解できなくても、過去問題集を繰り返しやることで合格点は取れます。
実際試験では9割近く取れました。が、半分くらいしか理解できていませんので、
時間を見つけて、勉強し直ししたいと思っています。
関連して、統計学全般も学びたいです。
では、計量管理概論の勉強方法です。
①日計振(日本計量振興協会)が発行するテキストを読み、自分の言葉でまとめていく。
重要な部分は赤字で書くなど、後で見直した時にわかりやすいように!
私の場合は、読むだけではあまり頭に入ってきません。
一度、文字にすることで整理ができ、頭にも入ってきます。
後で見直す用にもちょうどよいので、お勧めです。時間はかかりますが・・・
②過去問題集をやる。
→最低2回はやる。
→正解したら、問題番号の横に〇、間違えたら☓を記入する。
**間違った部分のテキストを読み直す。
問題集にも詳しい解説がありますので、わかりやすいです。
→2回目に間違えた問題のみを3回目も解く。
→時間があれば、3回目も間違えた問題を、できるまで繰り返す。
ここまでは、計量関係法規と全く同じです。
計量管理概論の内容は、大きく分けると、「計量に関するの基本的な考え方」と「統計学の基礎」といったところでしょうか。
内容的には計量に携わる人にはとても大事な科目だと思います。
しっかり理解したいところではありますが、とりあえず試験に合格することを第一目標とするなら、
過去問題集を繰り返し解けば点は取れます。
似たような問題が出ますので、慣れることです。
計量管理概論の勉強で使用したテキストは、
日計振(日本計量振興協会)が発行するテキストと過去問題集のみです。
あとは、わからない言葉や理解できない内容をWEBで検索して勉強しました。
SN比、トレーサビリティ、不確かさ・・・辺りは重要な部分かな。。
最後に例題です!計測のトレーサビリティに関する下記記述は正しいでしょうか?
◆例題1 : ある測定器のトレーサビリティがとれていて、国家計量標準へつながっていることは、その測定器の性能・機能が優れていることを示している。
◆例題2 : 測定器の校正に用いる標準に何を利用するかによって、測定結果の不確かさが変わることがある。
***答え***
例題1 : ☓ 例題2 : 〇
トレーサビリティ・・・不確かさがすべて表記された切れ目のない比較の連鎖によって、決められた基準に結びつけられ得る測定結果 または 標準の値の性質。基準は通常、国家標準又は国際標準である。」
校正結果の不確かさには、校正に用いる上位の標準の不確かさが含まれる。