計量士と計量士試験の概要

計量士国家試験の概要

計量士には、一般計量士と環境計量士があります。

環境計量士は、さらに、環境計量士(騒音・振動)と、環境計量士(濃度)にわかれます。
受験資格の制限はありません。

ここでは、一般計量士についての試験の概要を述べます。

◇試験日    3月の第一日曜日(年1回)

◇試験申し込み時期   10月中旬~下旬

◇正解発表   3月末頃(経済産業省のHPにて発表)

◇合格発表   5月末(経済産業省のHPにて発表)

→官報でも発表されます。インターネットで見られます。

*私の場合は、朝から経済産業省のホームページを何度もチェックしましたが、

なかなか発表されないので、「官報」と検索して探しだし、合格者番号を確認しました。

それでもちょっと不安だったので、経済産業省の発表(結局16時頃でした)を確認してから

上司に報告しました。

*合格発表は試験日から2か月以上かかります。

 合格証書は発表の次の日に届きました。早っ!(笑)

 合格証書こそ時間掛かっていいから、発表をもっと早くしてほしいですよね。。

 ただ、3月に正解が発表されるので、自己採点でだいたい予想はつきます。

 私の場合、合格ラインギリギリだったので、合格発表まで不安な日々を過ごしました。

*合格ラインについては、下記参照。

◇試験科目

①計量に関する基礎知識(専門科目)

②計量器概論及び質量の計量(専門科目)

③計量関係法規(共通科目)

④計量管理概論(共通科目)

◇問題数    それぞれ25問。全部で100問。

◇合格ライン  共通科目(①と②)で30問以上

 専門科目(③と④)で、28~30問以上

→専門科目はその年によって合格ラインが変わります。

私が受験した年は29問以上が合格だったので、ギリギリ合格できました!!

共通科目は9割近く取れていたのですが・・・

◇合格率    20%弱(1000人くらい受験して、200人程度の合格)

ちなみに、2013年度は、17.0%(1234人中210人合格)だったようです。

次回から、勉強方法などについて書きます。

計量士とは?

「計量士」の資格を取ったと言うと、

必ずと言っていいほど「ああ、道路で何か計ってる人?」と聞かれます。

多分それは測量士。。かな。。

私自身も会社から計量士の資格を取ってみないかと言われて初めて

その存在を知ったのでした。

まず、インターネットで「計量士」を検索。

計量士とは・・・

@国家資格です。経済産業大臣の登録を受けてなることができます。

計量士に登録されるには、下記の2通りの方法があります。

①計量士試験に合格し、さらに実務経験等の条件を満たす。

②独立行政法人産業技術研究所の計量教習センターに入所して教習課程を修了し、

さらに実務経験等の条件を満たす。

@計量法で定められています。(計量法第122条、施行規則第51条)

・・・経済産業大臣は、計量器の検査その他の計量管理を的確に行うために必要な知識を有する者

を計量士として登録する。・・・

計量士って何?という疑問に対する答えの最初の入り口としては、こんな感じです。

まだまだわかりませんねー。ぼちぼちいきましょう!

朗報を一つ。

計量士試験を受けるための資格は特にありません。(年齢制限、実務経験など)

誰でも受験できます。

ただ、計量士として登録されるためには、実務経験が必要です。

試験に合格しただけでは、登録されませんのでご注意ください。

計量士ガール

まずは自己紹介から。。

「文系女子」 「5歳の子持ち主婦」です。

ひょんなことから一般計量士試験に挑むこととなり、

フルタイムで働きながら、受験勉強をして一般計量士試験に合格しました。

5か月間(10月~2月)」の勉強で何とか一発合格することができました!

このブログでは、試験勉強方法や内容、一般計量士に関する情報やなどについて

経験に基づき紹介していきたいと思います。

特に、子育てと仕事の両立をしつつ、さらに一般計量士の資格を取ろう!と考えている方に

お役に立てれば嬉しいです。

このブログを始めたきっかけは、

計量士(一般計量士、環境計量士)についての情報がかなり少ないと感じたことです。特に一般計量士は。。

私が受験するかどうか迷っていた時に、一般計量士についてwebや本屋さんで情報を集めようとしました

が、参考書は見つかったのは1種類でしたし、計量士とは何の資格なのか詳しく書かれているものを見つけ

ることはできませんでした。

現在、私の名刺には「計量士」と書かれています。「計量士」の役割や仕事は会社によってかなり違ってくる

と思います。ここでは私が知り得たことを書いていきます。