一般計量士のお仕事

一般計量士はどんな仕事をしているのでしょうか?

それは勤務する所によって様々だと思います。

私は他の計量士さんと接する機会があまりないので詳しくはありませんが、

いくつか知っている仕事内容を紹介します。

基本的には、計量法に述べられている「適正な計量の管理」です。

例えば、スーパーやデパートなどでは食料品を量り売りしていますが、

その計量器は本当に正確で、計量の方法は正しく行われているのでしょうか?

本当は100gなのに、200gと表示されていれば、大損ですよね。

このように計量器の検査や計量法方法など、計量を管理することも仕事の一つです。

「適正計量管理事業所」に指定されるための必須条件の一つは、「計量士を一人以上置くこと」です。

私の勤務先は、適正計量管理事業所に指定されているので、

もともと計量士が一人はいたのですが、定年退職になるというので後任が必要となり、

私と他数名に試験に挑戦するよう声が掛かったという訳です。

話が少しそれてしまいましたが、「適正計量管理事業所」に指定されているなら、

そこには必ず一人は計量士がいるということです。

その他、直接消費者と取引するような会社でなくとも、

会社の内部で使用する様々な計量器を管理している計量士の方もたくさんいらっしゃると思います。

計量士の位置づけや役割は、その会社で定義されているのではないでしょうか。

何となくイメージが湧きましたか?

次は一般計量士の試験の概要について書きます。

 

 

計量士とは?

「計量士」の資格を取ったと言うと、

必ずと言っていいほど「ああ、道路で何か計ってる人?」と聞かれます。

多分それは測量士。。かな。。

私自身も会社から計量士の資格を取ってみないかと言われて初めて

その存在を知ったのでした。

まず、インターネットで「計量士」を検索。

計量士とは・・・

@国家資格です。経済産業大臣の登録を受けてなることができます。

計量士に登録されるには、下記の2通りの方法があります。

①計量士試験に合格し、さらに実務経験等の条件を満たす。

②独立行政法人産業技術研究所の計量教習センターに入所して教習課程を修了し、

さらに実務経験等の条件を満たす。

@計量法で定められています。(計量法第122条、施行規則第51条)

・・・経済産業大臣は、計量器の検査その他の計量管理を的確に行うために必要な知識を有する者

を計量士として登録する。・・・

計量士って何?という疑問に対する答えの最初の入り口としては、こんな感じです。

まだまだわかりませんねー。ぼちぼちいきましょう!

朗報を一つ。

計量士試験を受けるための資格は特にありません。(年齢制限、実務経験など)

誰でも受験できます。

ただ、計量士として登録されるためには、実務経験が必要です。

試験に合格しただけでは、登録されませんのでご注意ください。

計量士ガール

まずは自己紹介から。。

「文系女子」 「5歳の子持ち主婦」です。

ひょんなことから一般計量士試験に挑むこととなり、

フルタイムで働きながら、受験勉強をして一般計量士試験に合格しました。

5か月間(10月~2月)」の勉強で何とか一発合格することができました!

このブログでは、試験勉強方法や内容、一般計量士に関する情報やなどについて

経験に基づき紹介していきたいと思います。

特に、子育てと仕事の両立をしつつ、さらに一般計量士の資格を取ろう!と考えている方に

お役に立てれば嬉しいです。

このブログを始めたきっかけは、

計量士(一般計量士、環境計量士)についての情報がかなり少ないと感じたことです。特に一般計量士は。。

私が受験するかどうか迷っていた時に、一般計量士についてwebや本屋さんで情報を集めようとしました

が、参考書は見つかったのは1種類でしたし、計量士とは何の資格なのか詳しく書かれているものを見つけ

ることはできませんでした。

現在、私の名刺には「計量士」と書かれています。「計量士」の役割や仕事は会社によってかなり違ってくる

と思います。ここでは私が知り得たことを書いていきます。